定期的に訪れる気力の低下

仕事

また、来てしまった気力・マインドの低下。
2年ぶり2回目。今回も結構来てる。
とにかく、何もやる気が出ず。すべてのことに自信を無くす。

慣れてきてしまったので、放置して普通に過ごしてはいるが、
それはそれで、この流れが通りすぎるまでは結構しんどい。

脳に刺激を与え、物事を前向きに考えるために必要なセトロニンと
いう成分が欠乏し、悪循環を招いているという話だったように記憶している。
診療内科に行くと、このセトロニンを活性化させる薬が処方されるらしい。

2年前に一度陥った際は、1度飲んでみたが、まぁキツイ薬で、
とにかく眠くなる。酒との相性が著しく悪いようで、絶対飲まないで
ください!と釘を刺される。

薬を飲むと、急激に眠くなり、頭がボーとし、酒もの飲めない状況に!
これに耐えきれず、薬を飲んで段階的に回復を目指す療法には頼らず、
自力で、というより薬を飲んで治すほうが苦痛だったので、現実に戻り
復調に向かった。

1度そういう状況を経験してしまうと、発生する頻度も増えてくる。
定期的に金縛りにあったり、風邪を引いたりするようなもの。

やる気を失うと困るのは、何も考えずに出来たことが、無茶苦茶考えないと
出来なくなってくる。なぜ?と思うが、普段普通にできることができなくなる。
言葉で言い表すのは難しいけど、これが発生することで自信を喪失していく。

まさに、悪循環を繰り返す。
普通にできたことが、だんだん出来なくなってくるのが目に見えてわかるので
なかなかツライものがある。何かの拍子で我に戻り、時間が経てば解決するの
だが、ここから長く抜け出せない人も多いのだろう。

ここ半年でだいぶ仕事を取り巻く環境も変わった。
だいたい、震源地は大半の時間を費やす仕事の環境。のせいにしてしまう。
組織や上司、人が入れ替わり数か月経つといろいろ見えてくるものもあり、
場合によっては、適応困難な状態になってくる。

コロナ環境で、在宅ワークが加速し、緊急事態宣言で1年近く飲みに
いく機会からも遠ざかる。家族がいれば、まだ人との関わりは持てるが、
この環境で、孤立化していく人も多いのではないかと思う。
診療内科は、以前にも増して予約が取れない状態が続いているらしい。

うつ病大国ニッポン。一体どうしてしてしまったのか?
世の中の流れに、流される自分にとっては、非常に厳しい環境。

今年は、たまたま、ブログで100記事を書くというテーマがあるので
書くこともなくなってきたので、その時々の心境を書いていくことで
なんとか、この難局を乗り越えていこうと思う。

ただ、よくよく考えると、どこの何に悩みを抱えているのかは
不明であり、ただただ、働くことが嫌なだけなのではないかと思う。

そうは言えど、働くこと、給料を稼ぐこと、人と接することが
ないとないで、どういう状態になるのかは未知。

長い人生において、1年ぐらい全く何もせずに生きてみるのも手かな
とも思うが、 堕落の一途をたどる姿しか見えず、なかなかそこまで
の勇気や行動力はない。

とりあえず、毎週ロト6を買っていれば、いつか当たるような気がする。
既にネットで簡単購入できる状態も整備しているので、いつかを夢見て
明日もなんとか1日を乗り越えることに専念する!

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