宝くじで高額当選を狙う

日常生活

宝くじで高額当選して、働かず遊んで暮らしたい!
まぁ、世の中そんなに甘くはないと思いますが、なぜか年末に
なると「今年は、もしかしたら」と思い、毎年買い続けています。
長年続けている購入方法と20年末の結果を報告したいと思います。

購入する宝くじ

購入するのは、年末ジャンボ、ロト6、ロト7の3種類のみ。
1億円とか10億円とかあたるわけない!
その割に1枚300円とか、冷静に考えると金をドブに捨てている
ようなもの。でも買わないと当たらない。

年末ジャンボ宝くじへの思い入れ

1年も終わりに近づくと、最後にいいことあるかもとか思うのでしょうね。
年末ジャンボは、ここ10年ほど、毎年購入しています。

ある年は、よく当たる売り場に並んだり、
ある年は、結婚式の主賓挨拶の大役を終えた帰りに、今日買わねば!
と思い買ってみたり、意外と思い入れがあるようです。
ちなみに、20年末は、残りものには福がある方式で最終日に購入。

ロト6、ロト7への思い入れ

毎週3億円とか10億円のチャンス!
しかも、年末ジャンボと違って、1枚から200円とか300円で買える!
これは、買ってみなければと思い、これも10年前ぐらいから購入。

たまたま、引っ越しをした先の近くのスーパーに宝くじ売り場をみつけ、
お金もなく、子供も小さかったので、これはと思い購入開始。

毎週、200円を握りしめて、子供と散歩がてら、ロト6の同じ番号を
買い続ける!と決意。
いつか子供が大きくなったときに「小さい頃のパパとの思い出は、
いつも週末にロト6を1枚買いに行くことだった!」とでもなればと
思ってました。(1か月ほどで終了・・・)

ほんと、いろいろな思い入れがあります。

宝くじの当選確率

そもそもどれぐらいの人が億万長者になれるのかということですが、
いろいろネットで調べてみると当てようと思って当たるものではないようです。

年末ジャンボの当選確率

年末ジャンボの1ユニットは2,000万枚だそうです。

つまり、1等7億円は、2000万分の1
前後賞は、1億5,000万円ですが、2枚あるので1000万分の1
2等は、1,000万円ですが、4枚あるので500万分の1

1,000万円では、一生働かずに生きていくのは無理なので
最低でも、前後賞の1000万分の1に選ばれる必要がありそうです。

ロト6、ロト7の当選確率

ロト6

ロト6は、1~43の数字の中から異なる6個の数字を選ぶ宝くじ(1枚200円)
1等は、本数字6個すべての数字が一致していることです。

つまり、1等は理論値で2億円とのことですが600万分の1
2等は、理論値で1,000万円ですが、100万分の1

ロト7

ロト7は、1~37の数字の中から異なる7個の数字を選ぶ宝くじ(1枚300円)
1等は、本数字7個すべての数字が一致していることです。

つまり、1等は理論値で6億円とのことですが1000万分の1
2等は、理論値で730万円ですが、100万分の1

やはり、億万長者になるには600万分の1の難関を乗り越える
必要がありそうです。これで考えるとロト6が一番近道なのか?

よく当たる売り場

よくあたる宝くじ売り場として有名な場所で購入したこともありました。
購入したことのある売り場は、
西銀座チャンスセンター」と「八重洲地下街チャンスセンター」です。

西銀座チャンスセンターは、
日本一億万長者のでる売り場で年末になると長蛇の列になります。

特に、1番窓口は「夢の窓口」と言われているようで、
3割がこの「夢の列」に並んで購入するようです。
(3回ほどいきましたが、いつも一番短い列で買っています。)
ちなみに、平成元年から令和2年までに503名839億円の億万長者
が生まれたようです。

八重洲地下街チャンスセンターは、
「至高」のパワースポット、皇居に最も近い東京駅、八重洲地下街
にあるナンバーワン!名物宝くじ売場。と言われているようです。
ここは、あまり並んでいるような印象はないですが、仕事帰りや
買い物ついでに便利なのかもしれません。
(結婚式帰りはここで購入しました。)

近くで、時間のあるかたは、並んでみてもいいかもしれません。
単純に販売枚数が多いので、当選者が多いだけのような気が・・・
年末の風物詩です。

20年末の結果発表

年末恒例の買い方

12月は、「宝くじで高額当選を狙う」月間なので宝くじを買います。
逆に言うと、それ以外で買うことはありません。
「冷静に考えると金をドブに捨てているようなもの」なので?

第1週目の週末からスタートして、4週間の戦いです。
毎週、500円を握りしめて、一人で、近くのスーパーの宝くじ売り場で
ロト6・ロト7の同じ番号を買い続ける。
(10年前より、いろいろ、だいぶ成長した!)

買う番号はいつもこれです。いろいろな人にヒアリングした番号の集合体です。
3年ほど、このスタイルを続けていますが一度も当たったことがありません。

今回の年末ジャンボは、最終日に近くの宝くじ売り場で購入

結果発表

年末ジャンボ宝くじ(連番10枚・3,000円分)・・・・300円当選
ロト6、ロト7・・・・・・1,000円当選(初めて当たった)

ちなみに当たったお金はロト6、ロト7に再投資し続けます。
今回は、年末ジャンボの300円にたまたま手元にあった200円を加えて再投資。
すると、翌週にロト7が・・・・。まさかの1,000円当選。そして、2週間延命。
普段、現金は使わないので小銭がないのですが、たまたま小銭が
1,000円近くたまり、さらに2週間延命。今年は、2月まで買い続けました。

◆ ロト6の当選結果・・・なし(9回・1,800円分)

◆ ロト7の当選結果・・・1,000円(9回・2,700円分)

こうしてみると、なんかロト7のほうが当たりやすそうな気がします。

まとめ

結局、7,500円使って1,300円。6,200円をドブに捨てることになりました。
やってしまった。(ケチ部長)

宝くじで億万長者になるのは、相当大変だということは理解できましたが、
これからも毎年12月には、夢を買い続けようと思います。
来年は、最高の結果報告ができることを楽しみにこの1年を過ごそう。

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