2023年は、年間12冊以上の話題の本を購入して読んで勉強してみるというテーマがある。第1回は金融&ファイナンスの学びなおし、第2回3回は歴史研究、第4回は時間の使い方、第5回は億り人、そして第6回は人生設計。

第6回はなぜこの本だったのかは、もはや不明。内容もほぼ頭に入らず終了。そこまで共感するわけでもなく、共感しないわけでもないなので頭に入ってこないのでしょう。「シンプルで合理的な人生設計」そういう人生に憧れるのであろう。とりあえず、本屋に平置きされていたので、タイトルで買ってしまった。
よく見ると書いてある目次もテーマも硬い。そして300ページ以上と長い。何が合理的な生き方なのかというテーマは人それぞれなので、なかなか本から人生設計の道筋を得ようとするのは難しい。結局はお金に困らず、人に困らず、社会から取り残されることなく、楽しく生きて行くことができればそれでいいのかと思います。
これで上半期も終了!6月終わって、6冊の本を読み終えた。もともとそんな本は好きではないので、年間12冊縛りのノルマのようになってきた。リスキリングどころか、消化試合のように思えてきた。これが時間の無駄遣いというのだろう。
人生は時間に限りがあるということ。これはなんとなく理解できたような気がします。最近は働き方改革で休みも増え、何かをやるための時間は以前に比べて増えているのですが、特に何もすることもなく、ただただ時間が過ぎていく。ある意味、何もせず穏やかに時間が過ぎていくのだからシンプルで合理的な人生なのかもしれない。
とりあえず、終了した6冊はまた読み返したいとも思わないし、12冊並べてみようかと思っていましたが、無駄な感じがするので、メルカリに出して、下半期の資金集めをすることにします。教養としての金融&ファイナンスだけは3cm以上なのでメルカリ出せないな・・・。利益3,000円目標で頑張ろう。

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